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ドイツ語の『人魚姫』。
44ページ、すべてに豪華カラーイラストがあります。
とても芸術性の高い絵本です。
絵柄が美しく、ドラマチック。
流麗で華やか、麗しい世界が大きなサイズで堪能できます。
画家は、世界的に熱烈なファンを持つ、アントン・ロマエフ。
緻密で華麗、繊細にして迫力ある絵を得意とし、その絵は美術品としても高く評価されています。
たくさんある作品の中で、人魚姫は特に、力の入った作品の一つです。
物事の本質を見極める目を持つロシアの画家、アントン・ロマエフ。
表紙に描かれた人魚姫は、祈るような眼差しを、海上=光の方へ向けています。
ほの暗い深海のなか、射し込む一筋の光に導かれるように、上へ、上へと向かう人魚姫。
情熱と純粋さ、一途な想い(愛)だけを胸に、王子様の元へ向かった人魚姫は、迷いもなく王子様だけを想い、幻のように光に溶け、泡になっていきました。
アントン・ロマエフにとって人魚姫は、誰もが追い求める「愛の姿」そのものの姿だったのかもしれません。
いわさきちひろ、高橋真琴など、日本の絵本画家も、人魚姫には特別な想いを抱いていたと言われます。
表紙も大変美しく、インテリアとして飾っておくだけでも素敵です。
まさに、宝石のような一冊です。
【人魚姫】
人魚姫は、デンマークのハンス・クリスチャン・アンデルセン作の童話。
1836年に発表されました。
◆海底の「人魚の王国」の王さまの御殿に、美しい6人の姫が住んでいました。
お妃様は早くに亡くなったので、姫たちの世話はお婆様がしてきました。
末の姫はとびぬけて美しく、また姉たちと違い、物静かな、考え深い子でした。
海の上にある人間の世界の話をお婆様からきいて胸をときめかせますが、15歳になるまでは、海の上へ浮かび出ることが許されません。
◆やがて15歳になった姉から順に、一人ずつ海上に上がって来ては、お土産話をします。
今では夕方に姉たち5人で手を組んで水の上へあがり、嵐が来ると、船の側へ泳いでいき、
「海の底は美しいから、沈むのを怖がらなくていいのよ」
という意味の歌をうたうのでした。
◆末の姫もとうとう15歳になり、水の上へのぼっていくと、夕闇のなかに大きな船が見えました。
船室の窓の所まで泳いでいき、中を覗くと、大勢の着飾った人がいます。
特に目立って美しいのは、瞳の大きな若い王子で、この王子の誕生日祝いをしているのでした。
やがて嵐になり、船は横倒しになり、人々は海に投げだされました。
王子が溺れかけているのを見た姫は、王子を救い、砂浜で介抱します。
やがて近くの白い建物から人間の娘たちが出て来ました。
姫が岩影に隠れると、ひとりの若い娘が王子を見つけ、驚いて人々をつれて来ます。
そのうち王子は目覚めて、とりまいている人達に、微笑みかけました。
姫は、助けたのは自分であることを王子に知ってもらえなかったことを悲しく思いながら、海底の御殿へ帰っていきました。
◆人魚の国に、その王子のことを知っている娘がいました。
姫は王子の住む城への行き方を訊き、それからは毎晩のように、近くまで行って王子の姿を見守りました。
王子の良い噂をきくにつけ、自分が救ったことを思って嬉しくなりました。
そして人間というものが尊く思われ、自分も人間の仲間に入れたら…と願うようになりました。
◆お婆様は、人間と人魚とはこのような違いがあると教えます。
『人魚は三百年まで生きられるけれど、死ねば泡になるだけ』
『人間は人魚ほど長く生きないが、死んでも「たましい」がいつまでも生きている』
これをきいて姫は悲しみます。
「三百年の寿命なんてみんなやってしまってもいい。
そのかわり、たった一日でも人間になれて、死んだあとで、その天国という世界へのぼる幸せをわけてもらえるなら」
するとお婆様は、こんな言い伝えを教えてくれました。
「人間がある人魚をありったけの真心で愛し、結婚するなら、その人間の魂がながれこんで、その人間の幸せを分けてもらえる」
「でもそんな事はありっこない。
わたしたちの『魚のシッポ』を人間たちは醜いと思っているからね」
とお婆様は付け加えました。
人魚の国の舞踏会の晩、姫は御殿をぬけ出し、海の魔女を訪ねました。
魔女は、姫が来たわけをお見通しで、シッポが消えて二本足になる薬を渡しました。
「飲めば、するどい剣を体に突っ込まれるように痛いよ。
それに、もう二度と人魚には戻れない」と魔女。
「もし王子が他の女と結婚したら、お前は翌朝には心臓がやぶれ、海の泡になってしまうのだよ」
「かまいません」と姫が青ざめた顔で答えました。
「では、舌をお出し。それを代金に払ってもらおう」
魔女は姫の舌を切り取って、声の出ない体にしてしまいました。
◆王子のお城を見つけて階段を上がった人魚姫は、そこで薬をのむと、気が遠くなり倒れてしまいました。
翌朝、目覚めた途端に切り裂かれるような痛みを感じましたが、目のまえに美しい王子が立っていました。
「あなたは誰で、どこから来たのか」と尋ねられながら、口をきけないまま、お城へと案内されます。
◆一足ごとに刃物の上を歩くような痛みでしたが、お城のなかでは、誰ひとりおよぶもののない美しさ。
歌をうたうことはできませんが、痛みに耐えながらの踊りはすばらしく、この世ならぬ美しさが目をひきました。
王子は姫を馬にのせて森を一緒に歩いたりして楽しみました。
◆やがて毎晩、人魚の姉たちが海上に出て来て、海底のみんながどんなに寂しがっているかを話すようになりました。
◆日が経つにつれて、王子は人魚姫を好きになりましたが、お妃にしようとは思いません。
王子が人魚姫を腕にかかえて、頬をよせると、
「わたくしを、誰よりも可愛いとはお思いになりませんか?」
目がそう訊ねるようでしたので、
「そうとも」と王子はこたえました。
「ぼくが船で難破したとき、命を助けてくれた娘だけが、ぼくが好きだと思ったただひとりの娘だ。
その娘にキミはそっくりなんだよ」
「お命を助けたのは、この私だということをご存知ないのですね」
人魚には、泣く能力もないのでした。
◆王子と隣国の姫君との縁談がもちあがり、その姫君に会うための船旅で
「ぼくはそのお姫さまを好きにはなれないだろうよ」
と王子は人魚姫にキスしました。
ところが、その姫の顔を一目見て王子は、あのとき自分を救ってくれたのがまさにこの姫だ、と驚きます。
王子は姫君を抱きしめて、
「ああ、ぼくは幸福すぎるよ」
と人魚姫にいいます。
「最上の望みが叶ったのだもの」
◆人魚姫は王子の手に唇をあてましたが、心臓はいまにも破れそうでした。
結婚式で人魚姫は花嫁の介添え役をつとめ、その夕方、二人が船で海へ出るのにご一緒しました。
痛みに耐えながら踊ると、みんなやんやと騒いで誉めました。
甲板に出ると、波の中から姉たちが顔を出しました。
みな髪を切りとられています。
美しい髪と引きかえに、末姫を人魚に戻すための短刀を魔女から手に入れたのでした。
「日が昇るまでに、これで王子の胸を刺しなさい。
その血が足にかかって、魚の尾になるわ。
あなたは人魚にもどって、私達と海で生きられるでしょう」
◆寝室に忍びこんだ人魚姫が、花嫁を腕に抱いて眠っている王子の額にそっと唇をつけると、王子は夢をみながら、花嫁の名をよびました。
人魚姫の手のなかで短刀がふるえ、つぎの瞬間、姫はそれを遠くの波間に投げ入れました。
もういちど王子をみてから、人魚姫は身をおどらせて海へ飛び込みました。
みるみる、体が泡になって溶けていきました。
◆日が昇り、ただよう空気のようなものが、泡のなかから出て、だんだん空の上へあがって行きます。
「どこへいくのでしょう」と尋ねると、
「大空の娘たちのところへね」
と空気の精の声が答えます。
「あなたも私達と同じく真心をこめて、同じ道につとめたから、いま、空気の精たちの世界へ、自分を引き上げるまでになったのですよ。
やがて死ぬことのない魂を授かることになるでしょう」
そのとき人魚姫は、日の神さまにむかって光る手をさしのべ、生まれてはじめての涙を目にかんじました。
船の上では王子と花嫁が人魚姫を探して、悲しそうに、わき立つ海の泡を眺めていました。
人魚姫は王子に、目には見えないキスをおくり、大空の娘たちと、高くのぼって行きました。
「三百年たてば、わたしたち神さまのお国までものぼって行けるのですね」
と姫がききますと、そう待たないでも行けるかもしれないという答え。
「わたしたちが幸せな子供をみて、つい喜んで微笑みかけるとき、三百年が一年へります。
けれど、苦しむ子供をみて、悲しみの涙を流させられると、その一滴のために一日だけのびることになるのです」
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