ハイリフト＆ビッグフットJOGさんの画像です。 写真1枚目、2枚目はわたしのクルマ、 写真3枚目は同仕様の仲間うちのクルマです。 タイヤサイズは前後AT23x8-10、 タイヤはカーライル(アメリカ製)です。 Carlisleで検索するとメーカーサイトで色々カッコ良いタイヤが見られます。 大人が車体の下をくぐって反対に行けるくらい グランドクリアランスとれてます。 もちろん足がまったく届きませんので、信号待ちではスタンドを蹴り出して止まってます。 ステムはスズキのアヴェニス150のステムベースで、シャフト打ち替えのみです。 前脚はアドレス110ボトムケース＋インナーチューブは何用を流用したのか失念しました。たっぷりリバウンドストロークもとれているのでコントローラブルでわたし的に充分満足です。 フロントブレーキはうちに転がっていたZZ用のTOKIKOキャリパーに、ジョグの純正ディスクです。サポート作っただけでポン付けです。 外径のおかしなタイヤなので、メーターは外径入力センサー式のタコ付きデジタルメーターになってます。 リアは大径タイヤを収めるためにCPIのビークのクランクケースに、3WF用の45クランクx54ボアです。 ですので、エンジンを外から見ると見た目は完全に50のジョグエンジンそのままで大径が収まってます。EGスワップ感ゼロですw リアホイールは3WFホイールベースで、ケースとタイヤが干渉しないように25mmほど外側にオフセットを付けてます(一旦ドラム部とリム部をはがして作ってます) 仲間うちではホイールを作るのが面倒だってことで、4VPベースが多かったです。(ホイール裏にシムを足して少しオフセットを増やすだけでタイヤが収まるそうです) みなさん鉄ホイールを履いてました。 んで、車体に対してタイヤがセンターにくるように、オフセットを付けたエンジンハンガーを作りました。フレーム側は無加工です。 ...ざっと書くとこんな感じです。あとはフレーム各部に補強のガゼットを増設したりとそんな感じです。 写真4枚目と5枚目は小径ホイールビーノです。こっちの車の方が手間がかかりました。前後6インチのATVホイールで、この小さいホイールにディスクとキャリパーを収めるのに苦労しましたw 文字数制限ですので、続きはコメント欄に書きますー。