◆◇ATFコンタミフィルター◇◆

◆ コンタミとは・・・ ◆～究極～

ＡＴ/ＣＶＴフルードチェック

「コンタミチェック」が効率的に進化！

ＡＴ/ＣＶＴ摩耗診断ツール

ＡＴ/ＣＶＴフルードチェック 「コンタミ」とは「contamination(不純物）」＝摩耗粉を意味します。


AT/CVT摩耗診断ツールはATトラブルの主原因である「異常摩耗」のチェックを可能にしました。これまで見極めきれなった「異常摩耗」は、AT関連の整備・メンテナンスにおいて非常に重要な判断材料となります。

AT異常には電磁部品の故障をはじめ突発的な故障もありますので「コンタミチェッカー」の検査結果はATF交換後のノントラブルを保証するものではありませんが、「コンタミチェックの結果」と「AT分解チェックの結果」を照らし合わせながら多くのデータを背景としておりますので、「異常摩耗」を見極めるには十分な精度を備えております。

これまでの経験や、走行◆ AT内部の異常摩耗が検査可能になります ◆「コンタミチェッカー」では、これまで能であった～AT内部の異常摩耗～の検査を可能にしました。AT内部の異常摩耗はATトラブルやATF交換に関する最も重要な判断材料となります。
AT本体のトラブルには、ほとんどの場合多板クラッチをはじめとする、摩擦材の異常摩耗が関連します。この「異常摩耗」という重要な判断材料を得ることで、次のような効果が期待されます。


ご提案その① ATF交換のお勧めに・・・
ATF交換の判断で「ATFが黒い」や「走行距離が多い」というのは非常に大雑把な判断材料に過ぎません。ATF交換後に起こるATトラブルの主な原因は「摩擦材の異常摩耗」です。「ATFが黒い」や「走行距離が多い」という車でも「異常摩耗」さえなければATF交換後に大きなトラブルが起こることはありません。

ご提案その② ATF交換後のトラブル回避に・・・
定期的にATF交換していれば当然ATFは赤みが保たれます。「ATFが赤い」「走行距離が少ない」からといって安心は出来ません。ATFが赤くても「異常摩耗」が起こっていれば大きな危険がひそんでいます。

ご提案その③ ATトラブルシューティングの時間短縮に・・・
「AT本体が悪いのか？」こんな悩みを抱えることも少なくありません。真の原因が何であれ「異常摩耗」していれば「AT本体も悪い」のは明白です。あれこれ悩む時間も削減できます。

ご提案その④ お客様へより有意義な提案を・・・
「車検受けたばかりなのにATが滑りだした・・・」というような事例も少なくありません。AT修理の費用負担は大きくお客様の満足度低下を招く恐れがあります。
車検時に「異常摩耗」をチェックしておけば・・・「異常摩耗あり」・・・「新車乗換えのお勧め」「異常発生時の早期入庫」「異常摩耗なし」・・・「ATF交換のお勧め」「継続検査のお勧め」といった、より有意義な提案が可能となります。

◆ これまでの常識 ・ これからの常識 ◆
これまでの常識

ATFが黒い＝ATF交換× 走行距離が多い＝ATF交換×

ATFが黒い＝ATが摩耗している× 走行距離が多い＝ATが摩耗している×

これからの常識

ATFが黒い＝コンタミチェックOK＝ATF交換可能 走行距離が多い＝コンタミチェックOK＝ATF交換可能

ATFが黒い＝コンタミチェックOK＝AT良好 走行距離が多い＝コンタミチェックOK＝AT良好
◆ 実 例 ◆【Part1】 エブリィ DA62V 3AT 249,928ｋｍ走行 コンタミ消耗度１です。 郵政車両でミッションの載せ替え歴はなさそうです。距離から考えると摩耗があるだろうと思っていましたがフィルターは綺麗で内部摩耗はありません。良好です。







【Part2】 キューブ NZ12 CVT 48,721ｋｍ走行 コンタミ消耗度３です。 距離から判断すればユーズドパーツとしてはまだまだ使用出来る・・・と思いきやフィルターの汚れが酷い。これでは駄目です。





◆ セット内容 ◆・専用フィルター40個



◆ 送 料 ◆

全国一律￥550
当社指定の運送便になります。